Contest コンテスト

過去の受賞作

ファッションシューズコンテスト2019

平成30年11月発表

テーマ:神ってる靴

入賞:全19作品

ご挨拶

今年もファッションシューズコンテストを開催いたしましたが、全国の皆様から多数のご応募を頂戴しました。今回のテーマは、「神ってる靴」といたしました。11月にコンテスト審査会を実施しました結果、一般部門においてはグランプリ以下10作品が。また、高校生、中学生部門、それに小学生部門の各入賞作品が決定いたしました。

平成30年11月
日本ケミカルシューズ工業組合 理事長 新井 康夫

受賞作品一覧

グランプリ 有吉 央 様

◆グランプリ◆

有吉 央 様

作者コメント

テーマ:「え?あの人、ちょっと浮いてない?」
そんな人が街角に立っていたら、まさに神っていないであろうか。
そんなアイディアから、
履いている人が少し浮いて見えるような靴を提案します。
神の世界(曲線)とこの世(直線)とを対立させない
前ラファエロ派理念を引き継いだ、
アールヌーヴォーを思わせる曲線的な靴と
直線的な鏡面体のヒールで構成されています。
ヒール部分には周囲の風景が映り込み、
一見まるで透明で何もないかのような視覚的効果を生みます。
その時、履いている人はちょっと浮きます。
フィリップ・K・スミスⅢのLucid Steadや
ピーター・L・グラックの高層ツリーハウスのように
不思議な表現の、まさに履いた人が神ってしまう靴です。

使用素材

合成皮革、ステンレス

◆準グランプリ◆

助藤 沙代 様

作者コメント

テーマ:thermochromism for lady
コーディネートの主役になれる靴。
ヒール部分の感温液晶(いわゆるムードリングと同素材)をはじめ、
金属部分以外はすべて温度によって色が変化する素材を使用することで、
その瞬間ごとの美しさが楽しめるものにしました。
四季がある日本に暮らす女性の為の靴です。
また、唯一変化しない縁取りの金属部分の色を金にし、
「金」=「Np.1」という意味を込めています。

使用素材

布地、革、感温染料、感温液晶、金属

◆ユニーク賞◆

横山 翔一 様

作者コメント

テーマ:砂漠を神った速さで駆け抜けるラクダになれる靴
なぜラクダは砂の上を沈まず走れるのか。
その秘密は足の裏の平たくやわらかい肉球にある。
その神がかった構造を人間の靴に取り込めば、
人間もラクダのような神がかった速さで
砂漠を楽しく走れるのではないだろうか
という意図で制作を行った。

使用素材

ファブリック、ラバー

◆ユニーク賞◆

山口 卓哉 様

作者コメント

テーマ:日本
靴という身近なアイテムで日本という国を
少しでもアピールできたらいいなと思いデザインしました。
和服との相性はもちろんのこと、
フォーマルな格好やスポーティな格好と
合わせても面白いと思います。

使用素材

レザー、木材

◆ユニーク賞◆

山本 綾寧 様

作者コメント

テーマ:不滅
人魚の肉は、食べられると
不老不死になると伝えられています。
その人魚を身につけることで不滅の精神を持ち、
現代社会を戦い抜きたいという思いを
デザインのテーマとしました。
大まかなデザインは西洋甲冑を参考にしています。

使用素材

革、金属

◆佳作◆

柳 優子 様

作者コメント

テーマ:3 animals
私にとって神ってる靴とは?
No.1の靴とは?
自分にピッタリな靴。
面白いと思える靴。
履いてみたいと思える靴。
ありそうでなさそうな靴を3種の動物から
デザインのヒントを得て描いてみました。

使用素材

革

◆佳作◆

平井 マリナ 様

作者コメント

テーマ:face to face
様々な顔が向かい合っているようなデザイン。
どの方向から見ても顔が見え、目が合うとドキッとする。
まつげの部分にはアクリルのフェイクファーを使い、
目玉には大きいスタッズをうめこみ立体感を出す。

使用素材

合成皮革、フェイクファー

◆佳作◆

吉田 清美 様

作者コメント

テーマ:ネイティブ アメリカン
アメリカ先住民の衣装や工芸品を見て、
その物の意味を調べたところ、
羽は戦いにおける勲章であったり、
ドリームキャッチャーは
悪夢をキャッチしてくれるものだったりと、
昔の人も美しい物を見て「神ってる!」と
思ったのかなと思い、考えました。

使用素材

木、革、羽、トルコ石

◆佳作◆

尹 明慧 様

作者コメント

テーマ:courtship
「百鳥の王」からデザインをしました。
雄孔雀は尾画面を広げ、さまざまな美しい踊りを作り、
メスの孔雀に自分の美しさを誇示します。
この世界ではなんでもが愛されてほしい。

使用素材

合成皮革

◆佳作◆

渡辺 航平 様

作者コメント

テーマ:neo japonism
様々な色で溢れ返ってしまった世界。
それは、混沌とした現代社会そのものにも通じているかも知れない。
そんな中で、自ら道を斬り拓き、黙々と歩いていく。
その姿こそ、神がかって格好よいものに違いない。
周囲を圧倒し、何者も寄せつけない。
私は、そんな歩みの足元にふさわしい靴となることを願い、
この靴を作りました。

使用素材

牛革、豚革、檜

◆高校生優秀作品◆

木村 実華 様

作者コメント

テーマ:Energy
「神ってる」という言葉から感じる「エネルギー」を表現しました。
そのエネルギーを足にまとっているイメージで、
力強さを表現するため、ゴツゴツとした見た目にしました。
派手なデザインを身につける事で、
個性を隠すことなく自らのエネルギーを
発することができる靴であってほしいな
という思いを込めてデザインしました。

使用素材

モックアップ(硬質ウレタン)、ナイロン

◆中学生最優秀作品◆

河西 沙奈 様

作者コメント

テーマ:風と歩く
靴に動きを出したいと思い
このデザインを考えました。
この靴を履けば
いつでも風を感じられます。

使用素材

エナメル

◆中学生優秀作品◆

吉村 帆加 様

◆中学生優秀作品◆

大虫 紅葉 様

作者コメント

テーマ:サンバ
神ってる靴と聞いて、地味なはずがないと思い、
派手な代表とも言えるサンバにしました。

使用素材

モックアップ(硬質ウレタン)、ラインストーン、羽根など

◆中学生優秀作品◆

前田 菜々美 様

作者コメント

テーマ:凸凹shoes
今回のコンテストのテーマは、
「神ってる靴」ということだったので
私は靴の表面を凸凹にしたいなと感じ、
思い出したのが、最近食べた野菜の「ロマネスコ」でした。
「ロマネスコ」を靴にしたら、
どんな「神ってる靴」が描き上げられるのか、
私自身も楽しみにして完成させた作品です。

使用素材

ベロアやオーガンジーなど

◆小学生最優秀作品◆

戸塚 環 様

作者コメント

テーマ:龍のくつ
和の要素が入っているものが好きなので、モチーフは龍。
畳の上も好きなので、い草風に中じきを畳にしました。
ひげは、まがる(やわらかく)する為にゴム。
冬でも使えるようにスウェードをポイントにいれて、
龍の目にガラスをいれて
リアル感をだしました。
私の1番で私がはきたいくつを考えると、このくつがうかびました。
個性を大事にしていこうとの意図でかきました。

使用素材

板、畳、ゴム、スウェード、プラスチック、ガラス

◆小学生優秀作品◆

寺内 美礼 様

作者コメント

テーマ:子供が長くはきたいと思うくつ
やんちゃで雨上がりに
水たまりにとびこんだりする子の足首が
よごれにくくて、水にぬれない、
さらに、一年の気温を通して、
ガラが変わるようにして、またこのくつがはきたい!
と思ってもらえるようなくつにしました。

使用素材

エナメル、布

◆小学生優秀作品◆

石田 将之 様

作者コメント

テーマ:自由自在
同じ四角形や同じ色でも
少しずつ大きさや角度が違っていて、
ほとんど同じものはありません。
これは、人間にも同じ事が言えると思います。
同じ人間だとしても、人それぞれ個性があり、
全く同じといえる人はいないのです。
様々なファッションや個性が認めてもらえる
世界になってほしいという
私の願いもこめられて、このくつを描きました。

使用素材

合成皮革、金属

◆小学生優秀作品◆

山北 マーケス カタリーナ 様

作者コメント

テーマ:植物の成長
足もとのたねからくさがはえ、
色々なはながさいたようすをくつにした。

使用素材

本物の植物