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組合のご案内

日本ケミカルシューズ工業組合の概要

日本ケミカルシューズ工業組合の概要です。靴の製造や販売に関わる企業を多角的にサポートし、靴業界の発展を支えています。

ケミカルシューズのあゆみ

ケミカルシューズが生まれて、約100年。
現在も、新たな素材の改良、製造技術の改善等を繰り返し、成長しています。

ケミカルシューズは明治42年神戸ダンロップ護謨株式会社が設立されたのを契機とし、神戸において産業が発達しました。大正時代にゴム履物工業が興り、当初はゴム長、地下足袋など総ゴム靴でしたが、後に運動靴も生産されるようになります。

戦後のゴム履物は凄い勢いで成長しましたが、昭和25年頃より業界環境の変化にあわせて色々な材料を用いて靴を生産するようになり、昭和27年頃に第3の靴としてケミカルシューズが誕生します。ケミカルシューズは素材の開発、改良、製造技術の改善、そしてファッション性を備えることにより、商品として靴業界に1つの分野を築きました。

戦後の高度成長時代とともにケミカルシューズ業界も発展し、昭和46年頃には生産数の凡そ40%を輸出する輸出産業となりましたが、その後のオイルショック等により輸出は壊滅的な打撃を被りました。

昭和40年代後半からはカジュアル化の波にのり、得意分野を築くことにより躍進し、高付加価値化でその後順調に生産額を伸ばしました。

しかし、日本のバブル経済が弾けて暫くすると、平成7年の阪神大震災によりケミカルシューズ業界はまたもや壊滅的打撃を被ります。

現在も新たな素材の改良、製造技術の改善等を繰り返しながら消費者の皆様に満足いただけるよう商品が生産されています。

ご案内

名称
日本ケミカルシューズ
工業組合
代表者
理事長 河野 忠友
組合員企業
66社
(2024年11月末日時点)
住所
〒653-0037 
神戸市長田区大橋町3丁目1-13
ケミカルシューズ産業会館
TEL
078-641-2525

組合の事業

見本市の開催

日本グランドシューズコレクションと銘うち、年3回(1月、5月、10月)の見本市を開催し、60社程の組合員が一同に新製品の展示や全国のバイヤーとの商談を行っています。シーズン毎に開催されるこの展示会では多くの靴が展示され、国内靴見本市としては最大規模を誇り、シーズンを先取る場として、多くのバイヤーにご来場いただき、靴の情報発信としての役割も果たしています。

人材育成事業

若い有能な人材を靴業界に誘引し、育成することを目的とした「靴プランナー育成講座」を平成17年よりスタートし、主に靴の企画部門を担う人材となるため、デッサン、型紙作成を中心とした靴の基本講座、さらにはデジタルデザインなどを学び、講座終了後には多くの人間が靴業界に就職しています。

ファッションシューズコンテストの開催

上記の靴プランナー育成講座とは別に、若い人材に少しでも靴に対して興味をもってもらおうと、平成10年より「ファッションシューズコンテスト」を毎年開催し、デザイン画、造形作品の募集を行い、学生を中心に多くの応募があります。

イベント

日頃の消費者への感謝と地域社会への還元として、ケミカルシューズ発祥の地である長田において、毎年、春と秋の年2回「くつっ子まつり」を開催しています。メーカー直販価格での靴の販売を中心に、消費者の皆様とふれあいの場として、多くの方にご来場いただき盛況なイベントとなっています。

統計調査

毎月公表している生産統計をはじめ、国内靴市場の調査・情報収集、海外靴市場の情報収集を行っています。

組織